人生劇場

はりまや佳子の人生劇場27:夢実現には勉強が一番です!

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今日は26年前に経営コンサルタントという自分がなりたい職業をみつけ、中小企業診断士の勉強を始めた頃のお話。

★はじめから読みたい方は⇒【第1話】天職に出会いたい

はりまや佳子

あこがれの職業、経営コンサルタントの会社に就職して、専門職でキャリアを積んでいこう決意した私は、1991年9月から毎週土曜日(確か??もしかしたら日曜日かも)に、中小企業診断士の受験準備のためのスクールへ通うことにしました。

そのスクールはJR水道橋駅から徒歩3分位のところにある、専門学校を間借りして開催されていたので、お教室の中はまるで学校そのもの。

中小企業診断士

短大卒業以来久しぶりに学校で勉強することに一抹の不安はありましたが、この「どん底」な人生から脱出するためならどんな努力でもしよう!!と心に決めていたので気合い十分でいざ勉強スタート。。

当時の中小企業診断士の資格試験は一次試験と二次試験があり、
一次試験の科目は…

  • 経営基本管理: 経営学の基本的知識と戦略構築の基本的ツール
  • 労務管理  : 組織、人事、労務関係の基本的知識と組織構築手法
  • 財務管理  : 企業会計、財務分析の基本的知識
  • 販売管理  : マーケティング全般の基本的知識
  • 仕入管理  : マーチャンダイジング全般の基本知識
  • 商品知識  : 商法や消費者保護など商業に関わる基本的法律知識
  • 店舗施設管理: 小売店舗運営、店舗レイアウトに関する基本的知識
  • 経済的知識 : わが国の経済状況と中小企業施策について

と多岐にわたっていました。

study-everyday

スクールではこれらの科目を午前中9時から12時まで1教科、午後1時から5時まで1~2教科勉強するというスタイルで、とにかくひたすら講師の先生の話を聞きノートをとっていく、というまさに学生時代の授業と同じ形式。 お世辞にも面白いといえる内容ではありませんでした。

資格試験の勉強をしていていつも思う事なのですが、もうちょっと実践的な勉強ができないものでしょうか??

日本の資格試験の勉強は何をやっても詰め込み式で覚えるスタイルで、忍耐と努力、そして素晴らしい短期的な記憶力がある人だけ試験に合格し、知識を応用して仕事に活かす力がある人でも、上記のような能力がかけていると不合格になるという、とても不思議な現象がおきていますよね。

だから資格は持っていても実際に仕事にはまったく役にたたないという、宝の持ち腐れ状態の方が多くなってしまうのが本当に残念です。

オーガニック料理教室G-veggie

「資格試験の勉強というのは、人生に活かすために取得するもの」

という当たり前の発想があれば、こんな残念なことは起きないのに、といつも思うのです。

私の主宰しているオーガニック料理教室G-veggieでは、特に世の中で通用するような資格を認定しているわけではありませんが、1年間のオーガニック料理基礎コースを修了し、2年目の応用コースまで受講していただければ、自分だけの力で上手にマクロビオティックを生活に取り入れて、健康で元気に暮らしていくことのできる智恵を身につけることができ、心と体を内側から健康にするオーガニック料理も作れるようになります。

G-veggie 12期生
20世紀は他力(たりき)の時代でしたので、「病気になったらお医者様に頼って、任せておけば大丈夫」という生き方が主流でしたが、21世紀は自力(じりき)の時代ですので、
お医者さん任せの生き方では根本から病気はよくならないことに気づき、自分の質をよーく理解したうえで、自分の体調を自分で管理していき、病気にならない生き方を自分で学んでいくということが、とても大切になってきています。

その勉強をしていく上で修行僧のように忍耐と我慢の連続というのは、やはり前世紀型の学習法。これからは「明るく楽しく、そしてどんどん身に付く」という方法が、一番だと私は考えています。

ですからG-veggieのレッスンでは厳しい食事&生活制限などは一切なく、いかに上手にバランスを取っていくかということに重きをおき、心と身体の声に耳を傾けながら、自分にとって最良の生き方を模索する、ということを生徒さんに楽しく学んでいただえけるよう心掛けています。

思えばこの中小企業診断士のものすごーく大変だった勉強の経験が、今のG-veggieのレッスンスタイルを生み出したのかもしれないと思うと、やはり人生の無駄なことなど一つもないものだと納得してしまうのです。

教科書

生徒のほとんどがおじさま

話が横道にそれてしまったので、元にもどしましょう。

私のクラスの生徒さんは確か40名位いて、ほとんどが男性。女性は私を含めてたった1割の4名という構成で、男性の過半数が定年退職前後の中年男性。

第二の仕事生活の準備のために通っている方が多く、それ以外の方も会社からの命令で通っている人や、キャリアアップのために学んでいる方だったので、年齢層はかなり高め!!

そして私の他の女性の方々はというと、女社長さんや、すでにコンサルタントとして活躍している、キャリアウーマンの方ばかり。

そんな中に当時まだ26歳の私が一人ぽつんといるのですから、目立たないわけがありません。

スクールに行けば同じ志をもつ同年代の友達ができるかも! なんて淡い期待は初日に木端微塵(こっぱみじん)に崩れ去り、自分とはまったく違う年代のクラスメイトたちとは、
最初の頃はまったく交流をもてなかったために、午前中の勉強のあと、たった一人でご飯を食べに行き、午後また勉強して誰とも話さずに家に帰るという、ものすごーく孤独な状況だったので、楽しい仕事がない、彼氏がいないという悲惨な状況を、なんとか打破するために通い始めたにも関わらず、学校に通うことでさらに物悲しい気持ちが募ってしまっていました。

でも幸か不幸か当時の私は煙草を吸っていたので、休憩時間やお昼休みのあとに喫煙コーナーで煙草を吸っていると、オジサマたちがボツボツと話しかけてくれるようになりました。

普通20代の女性が40代以降の男性とお話するというのは、話題がかみ合わず盛り上がらないと思うのですが、私の場合は新卒から4年間近く建設会社の受付をしていたときに、毎日毎日100名を超える中年男性の方々を接客していましたので、それくらいの年代の方とお話しするのは日常茶飯事の大得意!!

話が合わなくて苦痛と感じるよりも、久しぶりになじみのある年代の方々とお話できるのが、なつかしさも手伝って楽しいひと時と感じることさえできました。

思えば私は子供の頃から女の子同士で遊ぶよりも、男の子と遊ぶ方が多かった、ちょっと変わった女の子。

alone

小学校や中学校の頃の女の子同士のベタベタした付き合い方が、ものすごーく苦手だったので、いつも男の子と遊んでいました。

今でもよく覚えている苦手だったことが、「交換日記」。

「毎日毎日、長い時間学校で顔を合わせているのに、なんで文章に書いて気持ちを表現しなければならないんだろう? それも絵まで添えて!!いいたいことは口にだして面と向かって言えばいいのに。」

なんて思っていたので、いつも交換日記は私のところでストップするので、しまいにその輪から外されてしまうという始末。

それからトイレに誘い合っていくのも苦手でした。

トイレに行きたければ勝手に行けばいいし、一緒にいって長トイレに付き合わされるのは真っ平ごめん!

と思っていた私はいつも一人で勝手にトイレにいって、勝手に帰ってくるという行動パターン。。

ですからトイレで女子同志が集まって、「あの子が好き」とか「あの子と気が合わない」なんていう女子トークを休み時間のエンターテインメントとしたことは、ほとんどありませんでしたし、それを面倒くさいと感じていたので、小学校と中学校では特に親しい友達をつくることもなく、放課後は男子と一緒に缶けりや鬼ごっこをするという、男勝りなやんちゃな女の子だったのです。

そんな私ですからオジサマ方とのおしゃべりは、苦痛よりも快感に近かったこともあり直ぐに意気投合し、次第にお昼も一緒に食べにいくようになりました。

持つべきものは良き友

資格試験の勉強は正直言って「歯が立たないかも!!」と思うほど内容が濃くて難しかったのですが、仲の良いオジサマ達があれこれと面倒をみてくれたり、勉強の仕方を教えてくださったので、なんとか落ちこぼれずに毎週通うことができました。

持つべきものは良き友ですよね。

それから当時は西荻窪の全く仕事のない職場につとめていましたので、平日の勤務時間はすべて中小企業診断士の勉強にあてることができたのも、授業についていけた勝因かもしれません。

仕事がなくてつまらない毎日を、難しい資格試験の勉強にあてることで、未来への夢をつなげることができたのは、今考えてみるとラッキーなことだったのかもしれませんね。なにも仕事をしない私に毎月お給料を支払ってくださった博士先生に、感謝、感謝の毎日でした。。

夢に向かって

こうして中小企業診断士のスクールではやさしいオジサマ達に囲まれ、快適な居場所をみつけた私でしたが、同時に冷たい視線を感じるようにもなっていました。

その視線の先をたどってみると、他の3名のお姉さまが方が…

当時ワンレンヘアーにボディコンというバブルの名残のような恰好をして、休憩時間にオジサマ達に囲まれ楽しそうにプカプカと煙草を吸っていた私。

きっと「なにこの子、チャラチャラして!!」と思われていたに違いありません。

そんな冷たい視線にされされながらも、お姉さま方に近づく努力もせず、微妙な距離を保ちながら均衡状態を続けてきた私に、やがて試練の時がやってきました。。

この続きはまた

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