人生劇場

はりまや佳子の人生劇場7:嫌な上司と上手く付き合う方法


今日は新店舗で女性初のサブ・マネージャーとして働きはじめた頃のお話。

 

★はじめから読みたい方は⇒【第1話】天職に出会いたい

G-veggie 12期生

新規オープンのスクールはJR神田駅前から3分という好立地の路面店で、 ビル自体はウナギの寝床の間口が狭く、奥に細長くかったのですが、1階はとても天井が高かったので扉を開けると まるで神田駅前付近のムードとは別世界のようなゴージャスな内装。なんと当時お家賃が月700万円もしたそうです。

当時はバブルの絶頂期だったことと、 神田校がスクールの看板校として位置づけられていたので、 信じられないくらいのお金をかけて新店舗がオープンしました。

スタッフはマネージャー3名、サブマネージャー2名。 外国人と日本人講師合わせて15名位、受付の人が6名位で、 合計30名弱の大所帯だったように記憶しています。

寝ても覚めても仕事の毎日

私の主な仕事はセールスと受付の指導。 この店舗の開校のために採用された若い女性たちに、 昼間は受付の業務内容を教えて、夜はセールスの仕事を教えながら、 自分も接客にあたっていました。

仕事は朝10時にスタートするので9時半ころに出社をし、 夜は10時に店舗を閉めてから後片づけをして、 だいたい10時半に店をでるというパターンでしたので、 毎日12時間以上働いていました。 当時はまだ週休二日制が導入されて間もないころでしたので、 お休みは店休日の週1回のみでした。

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渋谷校で受付をしていたころには休み時間に渋谷をうろうろしたり、 同僚たちとランチへいったり、夜は飲みにでかけたりと、 当時の普通のOLさん生活をエンジョイしていましたが、 神田校に移動になった途端に私の生活は仕事一色。 寝ても覚めても仕事、仕事、仕事の日々がスタートしました。

私はサブ・マネージャーという立場でしたので、 当然上司はコテコテの関西人の嫌味な二人。 とにかく最初の頃は何かというと「女にはこの仕事は無理」の連発で、 毎日彼らに「働く女性の能力の限界」を試されているような日々でした。

でも幸い神田校で採用された他のスタッフはみな気持のいい人たちばかりで、 スタッフ間でのトラブルはまったくなく、 和気あいあいとしたムードでオープン準備が整い始めました。 そして みんなのテンションが徐々に上がりはじめた頃には、 まるで毎日がお祭りのような盛り上がったムードで楽しくしていたので、 嫌味な二人の上司や長時間労働のことは、 まったく気にならなかったように記憶しています。

私は仕事をしていていつもとてもツイているなって思うことは、 職場の仲間に恵まれてきたこと。これまでたくさんの人と仕事をしてきましたが、 出会った方々はみな素敵な方ばかりで、いつも心の底から「会社の仲間が大好き!!」 という気持ちで仕事ができたことです。

この運は今では加速度をつけて上昇しているようで、これまで11年間で2000人以上の生徒さんに恵まれましたが、生徒のみなさんは素晴らしい方ばかりなので、毎日美味しく楽しい時間を過ごさせていただいています。

ですから件の二人の関西人マネージャーの存在は、 私にとっては理解不能な感じ!!

「せっかく一緒に仕事をするんだから、快く受け入れて仲良くすればいいのに。」

なんて不満な気持ちを持ちながらも、

「私は私、できる限りのことをすればいい」

と心に決め、無理をせずに淡々と目の前の仕事をこなしていました。

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いやみなマネージャーも・・・

当時の私のように職場で心が通じ合わない上司や同僚がいる方も多いと思いますが、そんなときには無理に仲良くしようとせず、適度に距離を保ちながら淡々と自分の仕事に専念するのが、職場の人間関係を改善する方法だと私は思うのです。

その方法が功を奏したようで、 開校が迫まりセールスすることに仕事の重点が移ってきた頃になると、はじめは敵対心丸出しの二人が、ようやく私を仲間として認めてくれ、 共に一生懸命頑張ってこの店を成功させよう!!  という気持ちが二人から伝わってくるようになりました。

みんなの気持ちが一つの目標に向かっているときのエネルギーはとってもパワフルで、かつエキサイティング!! さらに仕事が面白くなってきて、仕事中毒の私♪ とにかく私たちは神田校の成功のみを祈って、 スタッフ一丸となり開校準備を続けるオーバーワークな日々が続きました。

みんなの努力が実っておかげさまで神田校は目標生徒数をクリアし、 スタッフの質も高さも本社からお褒めの言葉をいただくほど、 順調にスタートできたのでほっと一安心。

開校前夜にはマネージャー全員の営業成績が発表され、 私が入会率と入会者数が一番多いトップセールスだったことから、 二人のマネージャーも「女だから無理だと決めつけて悪かった」
と心からお詫びの言葉を告げてくれた瞬間はとても嬉しかったです。

でもその時に「男に勝った!!」というおごった気持ちよりも、 「仲間として本当に認めてもらえた」という素直な気持ちの方が強く、 お互い同じ苦境を乗り切った同士として、素晴らしい信頼関係が築けたことに、 深い喜びを感じたことを鮮明に覚えています。

 

こうして神田校はたくさんの生徒さんに恵まれ順調にスタート。 入会してくださって生徒さんも素敵な方ばかりで、 本当にものすごく楽しい毎日だったのですが、 オープンして1か月もたつと長時間労働にちょっと疲れを感じはじめ、 働くだけの人生でいいものだろうか?? という疑問が頭に浮かぶようになっていました。

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出会いが欲しい!けど

当時私は25歳。 神田校にうつる直前に離婚が成立していたので再びシングルになった状態。

私にとって仕事はとても人生にとって大切なことですが、 自分を理解して受け止めてくれるパートナーに恵まれることは、 それよりももっと大切なこと。

神田校オープン前は彼氏がいないで仕事、仕事の毎日でも、 充実した日々を送ることができたのですが、 無事開校にこぎつけ順調にスクールが回り始めると、 冷静に自分のこれからの人生を考える余裕もでき、

「こんなに仕事ばかりしていては、出会いがない!!」

と焦りを感じはじめていました。

そんな時に大阪からやってきた本社の部長に、

「こんな仕事ばかりの毎日では、彼氏もみつからない!!」と文句をいったところ…
「いいか、はりまや。 お前のように頑張って仕事をしている女性はとても魅力的だから、 いまに番号札をもって男が後ろからついてくるようになるから、 そんな小さなことを心配せずに、一生懸命働け」と諭されたことがありました。

その時は口のうまい上司にうまく丸めこまれたような気がしていましたが、 実際、仕事が落ち着いてくるとちょっとしたモテ期に突入。 交際を申し込まれお付き合いをはじめることになりましたが…

私の恋バナについては、また次回のお楽しみ!!

★この記事の続きは ⇒ 仕事と恋愛は両立するの?

 

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本コースを受講していただければ、「バランスの取れた食生活」と「正しい生活習慣」を身につきます。 すると疲れやすい体や、落ち込みやすい不安定な心といった様々な不快な症状や感情に悩まされることがなくなります。だから、健康で心おだやかな毎日が過ごせるようになります。



 



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