人生劇場

マクロビ開業秘話★第8話 食を変えれば不治の病も治る?


おはようございます。オーガニック料理教室G-veggie代表のはりまや佳子です。先月からG-veggieの誕生秘話を書きはじめましたが、おかげさまで大好評!!

【はりまや佳子の人生劇場:マクロビ開業編 目次】

今日は、元夫の肝硬変を治すために、やっぱりマクロビオティックを実践しよう!!と決意したところからです。

 

穏やかな療法とマクロビオティック

西洋医学の治療で治らなかった肝硬変という病気を、日本の食と暮らしの智恵の集大成である「マクロビオティック」で治そう!と私は決意したのですが、アメリカ人の元夫はマクロビオティックのことを全く知らなかったので、家に帰ってから興奮ぎみに話をしてみたところ… 「佳子がやってみたいなら、いいよ」と案外簡単にOKの返事をもらうことができました。

これには実は理由があり、この話をする前に「プラセンタ」という治療を始めた時に、お医者様から「食・生活習慣の改善してください」と言われたことがあったからなのです。

プラセンタというのは、女性の胎盤から抽出した成分を含有する処方箋医薬品を定期的に注射する療法で、更年期障害や慢性肝炎などに適しているといわれています。この診療は肝臓病の場合は保険の適応があるので、3割負担で治療を受けることができるのです。

効き目は先に挑戦した「インターフェロン」に比べると穏やかで即効性はありませんが、ほとんど副作用がない、そして保険が効くというのがこの治療法を選ぶ決め手になりました。

はじめから目覚ましい効果は期待できないのですが、「食や生活習慣を変えれば、効果が倍増します」と言われていたので、元夫も案外あっさりとOKしてくれたのです。

 

マクロビオティックの料理教室に通いたい!

でもここで問題が発生。マクロビオティックを実践するには、料理教室に通って基本から学ぶべきなのですが、当時の私は出版社で編集者として働いていたので、勤務時間がとっても不規則だったため定期的に教室に通うことが難しかったのです。

編集の仕事というのは、取材や執筆は著者先生の都合に合わせ、原稿があがってからの編集作業は、出版予定日から逆算して作った進行表に添ってすすめられます。

書籍は雑誌のように、毎週何曜日とか毎月何日というような厳密な刊行日は決まっていませんが、あらかじめ毎月の予算を立てているので、決められた期日に本がだせないと社長や営業部からものすご~いお叱りを受けてしまいます。

締め切りには、徹夜してでも間に合わせなければいけないのです。

 

当時普通の書籍編集者は年に6~7冊くらい出すのが平均だったのですが、倒産しかかった会社を立て直すために、私はなんと年に14冊も担当していました。 ですから毎月1回、多い時には2回も「締め切りという修羅場」があり、定期的にマクロビオティックを学びにいくのは絶対に不可能。

マクロビオティックを習いたい、でも本を読んだ限りでは自己流で始めるのはかなり難しそう。でも料理教室には通えそうもない。

そんなジレンマを解決する方法はないものか? と悩んでいる時に、ピーンと来たのが「そうだ、マクロビオティックの本を出版すればいいんだ!!」

 

Something new ,something different

当時はマクロビオティック関連の出版物がとても少なく、出版されていても専門書のような難しいものばかり。私のような初心者が本を読んだだけでもスタートできる、「初心者向けの本」が一冊もありませんでした。

この世にない物で、人々が潜在的に求めている物をつくれば売れる

これは、出版界だけでなはく、ビジネスの世界の成功法則!!

このことを私に教えてくださったのは、私の人生のメンターである船井総合研究所の創始者、船井幸雄会長。

Something new ,something different

人と同じことをしていては、売れるものは作れない、何か新しいものを生み出したいなら常に人と違うことをしないとビジネスの世界では成功しないと、船井総研に勤めていた20代の頃に教えていただきました。

 

人々の悩みの中に潜在的ニーズがある

元夫のように西洋医学では完治できない病気の人は日本にも沢山いる。だからマクロビオティックはこれから必ずブレイクするはず。本をつくることになれば、取材と称して料理教室に通うことができるので、仕事をしながら学ぶことができ、受講料は会社持ち。本をだせば会社のノルマも達成でき、その上著者先生と本を作る過程で密なお付き合いができるので、元夫の病気治しについても相談することができるはず。

これは名案!一石二鳥以上のメリットがあるわ~ となったのです。

我ながら効率的な素晴らしいアイディアが浮かんだのですが、ここで問題なのが会社がOKをだすかどうか…

私の勤めていた出版社はビジネス社とう社名の通り、主にビジネス書籍を出版する版元で、私の尊敬する船井会長が一番初めに書いた本を出版したという歴史のある会社でした。

日本の出版社というのは集英社、小学館、講談社で大手三社と呼ばれ、それ以外のほとんどが中小・零細企業。私の勤めていたビジネス社も従業員10名以下の小さな会社で、資金ショートをおこしたら即倒産ということにもなりかねません。

実はビジネス社も私が入社する前に倒産の危機に陥り、船井会長が「自分がはじめて本を出版した会社がつぶれてしまうのは忍びない」とおっしゃって、会社を買い取って関連会社として経営していました。

ちなみに当時の私の担当は、世界経済、株式関連、日中問題、経営、日本の近現代史、といった女性があまり興味をもたないような分野で、著者先生も著名な経済評論家、株式評論家、大学教授、経営者など、日本の各界で活躍している男性ばかり。

そんな固い本ばかり作っていた会社なので、マクロビオティックの大家、久司道夫先生の本を、会社のオーナーである船井会長との対談本という形で出版することは可能でしたが、初心者向けの柔らかい本を出版するのは至難の業。

でも、企画会議を通さなければマクロビオティックは勉強できない。ここで諦めては自分の夢が実現しないと考えて、日夜、企画会議を通すための企画書の作成に励む毎日でした。

さて私の企画書は会社からOKをもらえたのでしょうか?

この続きはまた…

 

今日も最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました。それでは今日もお日様のように明るく笑って、お月様のように穏やかな気持ちで楽しい一日をお過ごしくださいね。

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