オーガニックって何?
オーガニックと言う言葉を辞書で引いてみると…
オーガニック organic
オーガニックとは〈有機の〉という意味で、 通常は農薬や化学肥料を使わず有機肥料によって生産された 農産物をいう。
アメリカでは1990年に〈有機食品生産法〉が制定され、 農薬や化学肥料などの合成化学物質を使用せずに 生産され取り扱われた農産物で、過去3年間に合成化学物質を含め禁止物質を使用した耕地で 生産された農産物ではないこと、といった厳しい規定がなされている。
(引用:百科事典マイペディア)
というように昔ながらの自然の循環を大切にした農法で作られた農作物のことを、
オーガニックと定義しています。
欧米のヘルスコンシャスの高い人にとっては、当たり前になってきているオーガニックライフ。
最近は日本でもTVや雑誌、ネットやSNSなどでも何かと話題にのぼる「オーガニックライフ」ですが、なんとなく体に良さそうなイメージがあるけれど、本当のところはよくわからないという人も多いのではないでしょうか?
そんな方のために今日は、オーガニックの意味や歴史、そしてオーガニックな暮らし方まで、オーガニックライフについて解説いたします。
オーガニックはいつ生まれたの?
化学肥料や農薬がこの世に生まれる前は、世界中どこの国でも「オーガニックな物」だけで暮らしていました。
ですからその時代には「オーガニック」という概念はこの世に必要なかったのです。
そもそも昔から農業は自然の力を最大限活かした持続可能なものであり、人にも環境にも優しいものでした。
それが一変したのは第二次世界大戦後。
世界的で急減に人口が増え始めたことから、食糧の安定的・効率的な生産が求められるようになり、たくさんの農産物を作る事が出来るように、農薬の大量生産・大量使用が推進されたことで、農業は大きく変化しました。
その結果農作物を大量生産できるようになり、私たちはいつでも手ごろな値段で農作物を手に入れることができるメリットを甘受できるようになりましたが、一方、生態系の破壊、環境汚染、人間の身体に健康被害が及ぶなど、新たなデメリットに直面する難しい時代が訪れました。
そんな中、現在全世界で従来型の農法に戻り、人間の身体と環境を守ろう!といった傾向が強まってきています。
オーガニックの語源は?
オーガニックのもともとの語源は「ORIGIN—オリジン」。
ORIGINが
「生命の」
「本来の」
「根源的な」
といった様々なニュアンスをもつ言葉であることからも、オーガニックがただ単に農法や農作物だけを指す言葉でないということがわかります。
ですから近年「オーガニック」は、農法や農作物だけににとどまらず、
オーガニックコットン、
オーガニックコスメ、
オーガニック・アロマ
オーガニック・アーキテクチャーなど…
衣・食・住にかかわる言葉として、その概念が広がってきています。
オーガニックは今や人にも地球にも健やかでやさしい「ライフスタイル」の代名詞になってきているといっても過言ではありません。
オーガニックライフを実践しませんか?
戦後70年余りの歳月の中で、私たちの暮らしはとても快適なものになりましたが、地球環境の汚染と人々の健康被害は、年を重ねるごとに加速してきています。
この傾向が続くと50年後、100年後の地球は一体どうなってしまうのでしょうか?
私たちは今、次の世代のことを考え「何を大切にして暮らしていくべきか」ということ真剣に向き合わなければいけない時期がやってきたのではないかと思うのです。
オーガニックライフの始め方
オーガニック発展途上国の今の日本で、生活の全てを一度にオーガニックにするというのは、こだわって揃えるのも、コスト的にもかなり大変!!
ですから初めのうちは少しずつ取り入れる事がおすすめです。
たとえば…
料理が好きな人は、オーガニック食材
コスメが好きな人は、オーガニックコスメ
アロマやハーブが好きなら、オーガニックアロマ&ハーブ
インテリアが好きな人なら、オーガニックコットンのリネンやタオル、
お洋服が好きな人なら、オーガニックコットンの洋服を買ってみる。
という様に、自分の好きなものからオーガニックに変えてみるのが、楽しいのではないでしょうか?
とはいえ、どこからスタートしたらよいかわからないという方のために、ここからはG-veggieが2006年の開校以来、生徒さんにお伝えし続けてきた、オーガニックライフの始め方をお伝えしますね。
オーガニックライフのポイントとメリット
1.オーガニック農作物を選びましょう
化学農薬や化学肥料を使わずに、水、土、大気を汚染から守るオーガニック農作物を、積極的に買い支えましょう。
農作物を全部オーガニックにするのは、今の日本では難しいのが現実ですが、主食であるお米をオーガニック米にすることは、とても簡単!!
さらに白米を玄米に変えるだけで、食生活の50%-60%がオーガニックに変わります。
精米した白米は季節の影響を受けやすく、夏は高温多湿でお米が劣化し、虫やカビが発生する可能性があります。また冬は乾燥の影響を受けやすく、水分が抜けておいしさが失われてしまう可能性が大。
お米はキロ単位で購入するため、数か月分ストックしておき、すぐに使わないお米は未開封のまま保存していることも多いですが、精米した白米は未開封のお米も開封後のお米同様に徐々に劣化(酸化)しているのです。
でもオーガニック玄米は、精米をしていないので開封後も酸化の心配がなく、白米よりも1年程度長持ちするといわれています。
我が家ではオーガニック玄米は秋冬は袋のままで常温保存し、夏場は袋の中に赤唐辛子を数本入れて、虫がわくのを防いでいます。
カビが心配の方は、夏場だけ冷蔵庫に入れておけばOKです。
2.オーガニックな食生活を楽しみましょう
食品添加物を使った食品をできる限り低減し、昔ながらの安全な製法でつくられた食品や調味料・発酵食品を選び、家庭料理で食の安全性を確保しましょう。
オーガニックな食生活をスタートしたい方のはじめの一歩は、調味料を無添加で本物のものにすること!!
特に、日本が世界に誇る三大発酵調味料
「味噌(みそ)」
「醤油(しょうゆ)」
「酢」
は食品添加物が入っている物がたくさん店頭に並んでいるので、購入の際に商品の裏側の原材料表記をきちんと読んでから購入しましょう。
調味料(アミノ酸)と書いてあるものは、食品添加物の力でつくった商品で、本物の発酵調味料ではないことを覚えておいてくださいね。
3.環境に配慮した商品を購入しましょう
使い捨てや、化学的に作られた洗剤や日用品、衣類などの使用を減らし、環境に配慮した商品を購買することで、ナチュラルな暮らしを目指しましょう。
私たちの生活にはプラスチック製品が欠かせないものとなっています。
プラスチック製品は…
丈夫
軽い
安価
加工しやすい
などの優れた特徴を持ち、食品や飲料などの容器包装、日用品や電化製品から医療の現場まで、あらゆる場面に使用されています。
これらの製品が不要になったあと大量のごみになることはもちろんのこと、不用意に捨てられたものが海へと流れ、海底に沈んだり海洋中に漂流したり、海岸に漂着したりします。
また、私たちが日々使う合成洗剤に含まれる「界面活性剤」は、石油由来の原料が一般的なため、環境負荷が高いと言わています。
浄化システムが発達した現代でも合成洗剤を使い排水することは、自然環境を汚染し、生き物たちの生態系を壊してしまっている原因なのです。
生態系や環境を守るためにも、環境にやさしい商品を選ぶことが大切です。
【環境にやさしい商品の一例】
×慣行農法の白米⇒ メダカが泳ぐ田んぼで作った「オーガニック玄米」
×合成洗剤 ⇒ 洗剤をつかわなくても洗える「アクリルたわし」
×ケミカルコスメ⇒ 国産・無農薬フルーツやハーブを使用した「オーガニックコスメ」
×紙ナプキン ⇒ 洗って何度もつかえる「オーガニックコットンの布ナプキン」
×使い捨てカイロ⇒ 自分の体温だけで温める「オーガニックコットンの腹巻」
×ケミカルな入浴剤⇒高品質なクレイ(泥)から作られた「入浴剤」
×除菌スプレー ⇒ オーガニック製油で作られた「オーガニック除菌スプレー」
4.食べ物は身土不二とフードマイレージで選びましょう
食べ物は生産地から食卓までの距離がなるべく短いものを選び、フードマイレージの短縮に貢献しましょう。
身土不二とは、マクロビオティックの二大原則の一つで、
「私たちの身体と環境(土)は密接な関係にあり、自分の暮らす土地でその季節にとれた旬のものを食べれば、心と身体のバランスが自然に整ってきます。」
という考え方です。
そして、フードマイレージとは、1994年に英国の消費者運動家ティム・ラング氏が提唱したといわれる考え方(元の用法は、Food Miles)で、直訳すると「食料の輸送距離」のこと。
食料の生産地から消費者の食卓に並ぶまでの輸送にかかった「重さ×距離」で表される環境基準です。
フードマイレージの大きい食料を買い求めることは、遠く離れた生産地から届くため輸送や保管などに石油などのたくさんのエネルギーが使われており、多くのCO2(二酸化炭素)やNOx(窒素酸化物)が排出されていることになり、環境に大きな負荷をかける行為です。
一方、フードマイレージの小さい食料を買い求めることは、無駄なエネルギーがつかわれていない分、地球に優しい購買行動といえるのです。
身土不二、そしてフードマイレージの観点から、食べ物を選ぶ際は、できるだけ自分の身体の近くにあるものを選ぶという基準を頭に入れておきましょう。
【オーガニックチョイスの優先順位】
家庭菜園や手作り
地産地消
国内産
国内で賄えないもののみ海外に頼るようにすれば、日本の食料自給率もグーンとアップすること間違いなしです♪
5.料理は一物全体で食品ロスゼロを目指しましょう
穀物は精白しない全粒穀物を主食にし、野菜の皮もむかずに使い、根菜は葉も用いて、食品ロスの削減に努めましょう。
生命あるものはすべてそれ一個で調和が保たれ、食べ物は皮やアクも含めたまるごとを食べれば、心と身体のバランスが自然に整ってきます。
野菜は皮と実の間に栄養が凝縮されていますので、剥いてしまうのはとてももったいない!!
野菜の皮を捨ててしまうことが習慣になっているのはなぜかというと、農薬の除去のために推進されてきた料理法なのです。
人参の皮には中心部の2.5倍のβカロテンが、牛蒡の皮には2倍のポリフェノールが含まれています。また、じゃがいもは皮の方が鉄分、カルシウムが豊富。他にも、茄子、大根、生姜、南瓜など、野菜は皮のまま食べた方が栄養価の高くなることが、栄養学的にも証明されています。
その皮を安全に食べるためには、「オーガニック」を選ぶことが必須。
オーガニック野菜を丸ごと食べれば、フードロスの削減にもつながるので、経済的にもとってもお得になります。
オーガニックライフが目指すもの
最近よく、サステナブル(Sustainable)、サステナビリティ(Sustainability)という言葉を耳にしませんか?
サステナブル(Sustainable)とは、本来は「維持できる」「耐えうる」「持ちこたえられる」を意味する形容詞で、「人間・社会・地球環境の持続可能な発展」を意味します。
この言葉が注目を浴びるようになったのは、2015年9月の国連サミットで、
「SDGs(Sustainable Development Goals)」が採択されたことから始まりました。
SDGsって何?
「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。
国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で、17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
さあ、オーガニックライフをはじめよう♪
オーガニックライフとは、この「持続可能な開発目標」の達成のために、欠かすことのできないライフスタイルの提案のことです。
自分や家族の心地よい暮らしの実現と、地球温暖化による気候変動を抑えるためにも、ぜひ自分のペースでオーガニックライフを実践し、持続可能な未来まで続く美しい地球を守っていきましょう!
まとめ: オーガニックライフのその先 リジェネラティブ・オーガニック
私たちが食べたいものを農場が作るのではなく、その土地に適したものが育てられ、それを私たちが自然の恵みとし、食べ物や商品などを通じて生活に取り入れていくことが必要です。
オーガニックライフのその先は、人間が本当の意味で自然と共存すること、自然循環の一部になること。
食べる事、生活する事が自然資源・環境を搾取するのではなく、自然環境の循環の中に私たちが積極的に参加し、そこに組み込まれていくことが本当の意味でのゴールです。
オーガニックライフにオススメのレシピ
玄米ライスバーガー (4人前)
ライスバーガーは、パンのかわりに「お米」を使っているので、日本人の食卓に並ぶあらゆるおかずを具材にできるところが魅力♪ 無限のバリエーションが楽しめる素晴らしいお料理です。
材 料:オーガニック玄米 280cc / 焼きのり 4枚(8等分)
(飾り用)チャービル 適量
☆具材の作り方
①ひじきときのこの煮つけ(4人前)
材 料 :ひじき 20g / しめじ 100g / 油揚げ 1/2枚 / 水菜 20g
作り方:
ひじきは、水で戻しておく(戻し汁はとっておく)
しめじ は 、石突を取り手でバラバラにしておく
油揚げは、1cm幅に切る
水菜 は、長さ3cm幅に切る
薄口醤油、味の母、アガベシロップを混ぜておく
フライパンに菜種油を入れて熱し、ひじきと水菜以外を中火で炒める
2にひじきを入れてさらに炒める
1を入れて汁気がなくなるまで炒め、ごま油を回し入れる
火を止め、水菜を入れて混ぜ合わせる
②紫キャベツの甘酢サラダ(4人前)
材 料 :紫キャベツ 150g
作り方:
紫キャベツは千切りにしたら塩もみし、しんなりするまで置いておく
水分を軽く絞り、塩以外の調味料を入れてあえる
③ジンジャーキャロットラぺ(4人前)
材 料 :人参 100g 長さ5cm千切り
人参は千切りにして塩もみし、しんなりするまで置いておく
水分を軽く絞り、塩以外の調味料を入れてあえる
☆ライスバーガーの作り方
作り方:
玄米は軽く1~3回洗って、6時間以上浸水し、水・塩を入れて圧力鍋で炊いておく
ボウルに炊いた玄米ご飯、片栗粉、醤油を入れ混ぜ合わせる
70gずつ丸めてつぶし、丸い形に成形し、ごま油をひいたフライパンでこんがり両面を焼く
ライスバンズに焼きのり、☆具材①~③の具材を順にのせ、豆乳マヨ、チャービルをのせて、もう一枚のライスバンズで挟んで召し上がれ♪
大麦と厚揚げのハンバーグ
大麦には白米の約10倍もの食物繊維が含まれているので、ひき肉の代わりに使えば、腸の調子が整い免疫力がぐーんとアップ!!ヘルシーなのにボリューム満点のレシピです。
ハンバーグの作り方
材 料(4人分)
大麦(もち麦) 100㏄ / 厚揚げ 1枚
(飾り用)プチトマト 4個 / かいわれ大根 5/1パック
下準備
大麦は よく洗い圧力鍋に150㏄(1.5倍)の水と一つまみの塩を加え、圧がかかったたら弱火で10分間炊いたら、コンロからおろしておく。
厚揚げは、湯通ししザルに上げておく
プチトマトは14等分にきっておき、かいわれ大根は根の部分を落としておく
作り方
炊きあがった大麦をボウルへ移し、熱いうちに醤油と胡麻油を加え混ぜ合わせておく。
厚揚げをフードプロセッサーまたは、ハンドミキサーにかけ1と合わせ、片栗粉と黒胡椒を加え、味を整える。
手で形を整える。
フライパンに菜種油を敷き、両面こんがりと焼く
お皿に盛り、チアしょう油玉ねぎジュレをかけたら、トマトとかいわれ大根を飾って出来上がり!!
チアしょう油玉ねぎジュレ
材料(4人分)
玉ねぎ 60g / 醤油 大さじ1 / 水 大さじ1 / チアシード 大さじ1 / レモン汁 小さじ1
作り方
玉ねぎはすりおろしておく。
チアシードに分量の水を入れてよく混ぜ、1とレモン汁を入れ混ぜ、5〜10分浸す
2の中にしょう油を入れ、良く混ぜ合わせたら出来上り‼
大豆ミートの中華丼
最近、肉の代用品としてテレビやSNSでも紹介されている「大豆ミート」。ベジタリアンやヴィーガンの方だけではなく、健康意識の高い方からもだ注目を浴びています。そんな魅力的な大豆ミートを使った男性・子供に喜ばれるボリューム満点の中華丼のレシピをご紹介します。
大豆ミートの下準備
材 料(4人分)
大豆ミート(タプロ80) 4個 / 片栗粉 大さじ1 / 胡麻油 小さじ1
作り方
大豆ミートは、水(分量外)で戻し芯まで柔らかくなったら、5㎜位の厚さの輪切りにしておく。
1を良く絞り、水気を切っておく
ボウルに★を合わせ「漬け汁」をつくり、2を入れる。
3をザルにあげ水気を軽く切っておく
4に胡麻油を入れ混ぜたら、最後に片栗粉を入れ、混ぜ合わせる。
大豆ミート中華丼の作り方
材 料(4人分)
下準備した大豆ミート / 生姜のすりおろし 小さじ1/2 / 長ねぎ 3cm
春雨 20g / きくらげ 4g/ 白菜 250g / 人参 20g / えのき 50g
生姜のすりおろし 小さじ1/2 / 長ねぎ 3cm / 菜種油 大さじ1
胡麻油 少々 / 白胡椒 少々 / 水溶き片栗粉(お好みで)
炊いた玄米ご飯 丼4杯分
作り方
春雨ときくらげはお湯で戻しておく
長ネギはみじん切りにしておく
きくらげ、白菜、人参は細切りにしておく
鍋又はフライパンに菜種油を敷き、生姜擦りおろしと長ネギを入れ火にかける、下味をつけた大豆ミートを入れ良く炒める。
春雨、きくらげ、白菜、人参を加え、全体に油が回ったら、水を加える
具材に火が通ったら、塩とオイスターソース、白胡椒入れ、醤油で味を整える。
とろみが足りなければ、水溶き片栗粉でとろみを足す。
火を止め、胡麻油を回しかければあんの出来上がり
炊き立ての玄米ご飯を丼に入れ、アツアツの8をかけて召し上がれ
最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございます。
それでは今日もお日様のように明るく笑って、お月様のように穏やかな気持ちで楽しい一日をお過ごしください。
はりまや佳子
オーガニック料理研究家
オーガニック料理教室 代表
日本オーガニックライフ協会 代表理事
2006年3月に大田区にてオーガニック料理教室G-veggie(ジィ・ベジー)を立ち上げる。
在籍生徒数は約120名で、北は北海道、南は九州から通っている生徒さんも多数。
2015年2月日本オーガニックライフ協会を設立。
代表理事として日々、オーガニック料理の普及につとめています。
心と身体がキレイになれる料理
オーガニック料理教室G-veggie
〒144-0031 東京都大田区東蒲田2-5-11
Tel : 03-6715-8772 / fax : 03-6733-8760
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