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執筆者の写真Tamaki Saotome

愛犬手作り無添加ごはん講座

更新日:2021年4月22日




愛するわんことおうちで快適な暮らしを実現するため、わんこの臭いの問題を根本的に解決してみませんか?


ペットの口や身体からの臭いの原因もズバリ「食べ物」。ペットフードの袋をあけて臭いを嗅いでみてください。きっとあなたのペットもそれと同じような臭いがすると思います。


もしペットの体臭でお悩みの方がいらしたら、これを機会にペットフードを昔ながらの手作りごはんに変えてみませんか?





手作りごはんのメリット

  • 肥満気味のワンちゃんも短期間で適正体重になります

  • 尿や便のきついにおいがなくなり、室内での共同生活が快適になる

  • 体臭がなくなり毛艶もよくなるので、お風呂の回数が劇的に減る

  • 残飯がなくなるので経済的にも地球環境にも優しい暮らしができる

  • 愛犬の心が穏やかになり、問題行動が減る

  • 飼い主と犬が同じものを食べることでお互いの心が通じるようになる

といいことづくめなのです。


手作りごはんはとても簡単に実践できますが、食べられない物に気を付けてみてくださいね。



犬が食べられない食べ物

  • ネギ類…玉ねぎ・長ネギ・ニラ・ラッキョウ・にんにく・生姜

  • 海産物…イカ・タコ・カニ・エビ

  • 乳製品…牛乳・チーズ・ヨーグルト・生クリーム・アイスクリーム

  • 骨類…動物の骨・魚の骨

  • 香辛料…辛子・胡椒

  • 砂糖…砂糖の入った甘いお菓子

  • 加工食品…インスタント食品・ハム・ベーコン・スナック菓子

  • 刺激飲料・アルコール…コーヒー・紅茶・アルコール類

  • カカオ…チョコレート・ココア

  • その他…卵・じゃがいもの芽・トマト・なすのヘタ


全部を手作り食にするのは栄養バランスが心配とお考えの方は、手作りご飯の上にドックフードを乗せて半分だけ手作りにかえるだけでも、体臭がぐっと減りますのでお気軽に試してみてくださいね。



わんこの幸せ


犬のとっての楽しみは…「食べること」「寝ること」「散歩をすること」


この3つしかないのです。 その少ない楽しみの一つが毎日同じだったら悲しいですよね。私たちだってインスタントラーメンばかり頂いていたら、つまらない毎日だと思うのです。


犬にとって飼い主さんに愛されているとを感じた瞬間ほど幸せな事はないので、愛情を込めて、出来れば毎日手作りして、たっぷりと愛を感じてもらいたい。


犬の寿命は私たちと比べてとても短いの。限りある時間を大切にするためにも、是非わんこのご飯に愛の魔法もたくさん入れて、健康に、そして一日でも長くわんこに長生きしてもらいましょう。


とはいえ自己流でスタートは難しいという方はぜひ、G-veggieの講座にご参加ください♪






◆わんこのためのオーガニック資格◆ 我が家の可愛いわんこには、安心・安全なオーガニック食材で手作りご飯をあげたい♪ そう思っている愛犬家の方、わんこが喜び健康体になれるわんこのオーガニック料理を4時間じっくり学んでみませんか?



秘訣は食材の質とバランス!


ご自宅でZOOMで受講できる講座です。

4時間の講義と実習でその秘訣を学びますので、その日から健康で幸せなわんこのオーガニックライフをスタート出来ます。


【講座の内容】

第1講座 手作りご飯をはじめましょう(講義) (10:00~12:00) ★手作りわんこご飯のメリット ★アレルギーチェックをしましょう ★犬種別の手作りわんこご飯のコツ ★手作りご飯をはじめると、どんな変化が起こるのか? ★わんこの体調管理法 ★わんこのご飯の歴史 ★ドックフードの見分け方&活用法 ★賢いおやつの選び方


第2講座 手作りご飯でわんこと快適に暮らそう(講義&実習) (13:00~15:00) ★飼い主のライフスタイルにあった手作りごはんとは? ★そろえておくとよい調理器具 ★ご飯の作りの手順とあげ方 ★手作りご飯のための食材 ★わんこに与えてはいけないNG食材 ★理想的な食品の比率 ★適量の見つけ方 ★ペットフードから上手に切り替える方法 ★わんこの暮らしを快適にするグッズ ★わんこの気持ちを理解して幸せに暮らす方法 ※認定試験 30分 ⇒ ノート持ち込み可 ※テキスト「幸せわんこの健康ごはん」(WAVE出版刊


【開催日】 2021年05月05日(水)10:00-16:00

2021年06月20日(日)10:00-16:00


【開催方法】 ZOOM

【受講料】 22,000円(税込・テキスト代込) 「幸せわんこの健康ごはん」を無料で差し上げます




講師プロフィール 五月女圭紀(さおとめ・たまき)

福岡県出身。1993年度ミス日本ファイナリスト受賞後渡米。拠点をニューヨーク・フロリダに移し、番組制作に携わりながらボランティア活動で世界を廻る。 帰国後ゴルフ関連の番組出演や執筆に携わるほか、小料理屋をプロデュース。 舞台をはじめ、スポニチ、日刊現代、sanspo.com等で約10年間コラムを連載。 2007年家族の病気をきっかけに心理カウンセラーの資格を取得。介護記録として書き留めたエッセイ「ひとりじゃないから」(文芸社)を出版し、心と食のワークショップを東京青山中心に全国で開催。 現在、フリーランスライターとして執筆活動に携わるほか、幸せの達人「女塾 塾長」として「カラダの中から美しく!健康美人を日本に沢山増やしますプロジェクト!」発足。元気になれる食育活動を中心に、愛犬・愛猫の食育に関するプロジェクトに携わる。著書「お取り分け猫ごはん」(駒草出版) ●G-veggieインストラクター/エキスパートオーガニック料理ソムリエ/猫疾病予防管理士/犬の東洋医学生活管理士2級/犬の栄養管理士マスター/愛犬・愛猫のためのオーガニック料理ソムリエ講師/日本臨床心理カウンセリング協会認定 臨床心理療法士・臨床心理カウンセラー/Freelance writer/Columnist



講師からのメッセージ

私が手作りごはんをはじめたきっかけは、自分自身の体調不良がはじまりでした。常にカラダがだるく肩こりや頭痛に悩まされ、ちょっと無理をするとすぐ風邪を引いて病院に駆け込んでいました。

再婚をきっかけに私が育てていた愛犬と、主人が育てていた猫2匹と同居が始まったのですが、子供の頃から重度の猫アレルギーを持っていた私は、同居初日から咳が止まらず皮膚の痒みとひどい喘息に悩まされる日々が始まりました。

アレルギーが噴き出したカラダを治すのはどうしたらいいのか、色々調べたところ毎日の食生活から見直さなければといけないというシンプルな答えに辿り着きました。

それまで安くて美味しいモノが手に入る事になんの疑いもなく過ごしていたのですが、パッケージの裏側には聞いたことも見たここともないような食品添加物が沢山。 食品添加物は、保存したり着色したり私達の生活を豊かにするために作られたものですが、毎日取り続けるものではありません。 食生活を改善しながらマクロビオティックを学んでいくと、みるみるうちに私のカラダは変わっていきました。 あれだけひどかった猫アレルギーも改善され、同時に長年悩まされてきた花粉症ともサヨナラすることができました。 自分自身の体質改善と共にペットフードも見直すと、人間が口にするモノ以上の食品添加物が含まれていて驚きが隠せませんでした。

人間が口にする食品添加物は法律で規制されているのに、ペットフードは厳しい規制もなく、有害なモノまで普通に入って売られているのが現状です。 我が家には14歳のキャバリア(♂)と13歳のおちろさん(♀)とコロ次郎(♂)がいるのですが、信太郎は心臓病にドライアイなど持病持ちで薬が欠かせず、血液検査ではいつも異常が見られる仔でした。

おちろさんは原因不明で歩行困難になり、コロ次郎君は慢性的に血尿が出てあたりまえのように病院に通っていました。

信太郎9歳、ねこさんチームは8歳から手作りごはんに切り換えて4年、血液検査では数値が正常値に戻り血尿もどこへやら、病院にお世話になることなくみんな元気に家の中を走り廻っています。

やったことといえば、ペットフードを手作りごはんに換えただけ。 無添加で無農薬、オーガニックの質のいい食材を選び、同じモノを一緒に食べるだけ、やったことといえばただそれだけでした。 3匹の高額な病院代がかからなくなり、手作りごはんに変えてから経済的負担が減りました。

食の専門家としてマクロビオティックを学び獣医の元で勉強も重ね、3匹のママとして積み重ねた経験をお伝えしていくことが、1匹でも多く幸せになれるよう伝えて行く事が私の使命だと思って講座を開催しています。 健康を左右するのは毎日の食事です。

糖尿病にガン、アトピー性皮膚炎という人間と同じ病気がペットにも増えています。 TVでCMしているから大丈夫、店頭で売っているから安心ではなく、口にするものにはいったい何が入っているのかを見て確かめることが、自分とペットのカラダを守ることになります。

総合栄養を気にするのではなく、添加物を気にしてあげて下さい。 ブラントで選ぶのではなく、食材の「質」で選んで下さい。 「うちの仔、好き嫌いが激しいから・・・」あきらめたら終わりです。 ペットの食生活を見直すことは、みなさんの食生活を見直すことです。 これを機に、ペットと一緒に食生活を見直しませんか。 食を見直すことで生き方が変わります。 手作りごはんは何も難しいことはありません。

You are what you eat.

可愛い小さな命を守れるのは、この仔達のママ、あなただけです。


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