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ココナッツオイルの美容効果とは?使い方や注意点を紹介

更新日:2022年5月15日



数ある植物系オイルの中でも、美容効果が高いといわれるもののひとつがココナッツオイルです。

通常、オイルと聞くと美容やダイエットの敵のような印象を持つ方も多いかもしれません。しかし近年は、オリーブオイルをはじめ植物系オイルのさまざまな効能が、研究や実験で明らかになってきました。


日本ではあまりなじみがない方も多いココナッツオイルもそのひとつ。さて、ココナッツオイルからはどんな美容効果が期待できるのでしょうか。

ココナッツオイルの使い方や効果について紹介していきましょう。




ココナッツオイルとは?


まずは、ココナッツオイルとはどのようなものなのか説明します。


ココナッツオイルは、熱帯地方で自生および栽培されているココナッツの実から製造された油を指します。

人類とココナッツの関係は歴史が深く、ココナッツの実はその熟す過程でさまざまに利用されてきました。生食だけではなくミルクに加工されるなど、よく知られた利用法も少なくありません。


ココナッツオイルは、ココナッツの実の胚乳を乾燥させて圧縮し、搾油したもの。

実は日本でもココナッツオイルの消費は年間数万トンとされていますが、その多くはコーヒーフレッシュ等の加工品に使用されてきました。

近年、ココナッツオイルの効能が注目されて以降、オイルとして販売される傾向が高まったのです。


そのココナッツオイルの種類について、まずは見て見ましょう。

一口にココナッツオイルといっても、製法は大別して2つあります。



ヴァージンココナッツオイル


まずひとつ目が、ヴァージンオイルを作る製法です。

この製法は、新鮮なココナッツの果実を生のまま、あるいは低温で圧搾し抽出します。


抽出した液体を遠心分離にかけて精製するタイプは穏やかな香りが特徴、発酵分離によって作られるタイプは風味が濃厚です。


ヴァージンココナッツオイルを作るこの製法では、溶剤等は使用しません。そのためオイルそのものにナチュラルな風味があり、高い栄養価を有しているのが特徴です。


ちなみに、販売されているヴァージンココナッツオイルには「エキストラヴァージン」と表記されているものもあります。常オリーブオイルに使用されるこの言葉は、一番搾りを指すものです。しかしココナッツオイルに関しては明確な定義はないため、販売する企業の判断による命名となっています。


いずれにしても、上質なココナッツオイルを入手しその効果を期待する場合には、ヴァージンココナッツオイル、およびエキスト・ラヴァージンココナッツオイルを選択するようにしましょう。あるいは、ココナッツオイルの製法を表す「低温圧搾法」と明記されている商品ならば確実です。



RBDココナッツオイル


ココナッツオイルのもうひとつの製法が、RBDココナッツオイルです。

RBDココナッツオイルは、乾燥させたココナッツの実の成分を、溶剤で抽出する方法で生産されます。

精製(Refined)、漂白(Bleached)、脱臭(Deodorized)と言った工程で作られるため、その頭文字でRBDココナッツオイルと呼ばれます。


REDココナッツオイルはこうした製造過程を経るため、ココナッツオイル特有の香りや味わいは損なわれ、栄養に関しても乏しくなる傾向があります。

非常に安価であること、またココナッツ特有の香りが苦手の人に向いているというメリットはあるものの、ココナッツオイルが含む美点を摂取して効果を期待したい人には向かないココナッツオイルといえるでしょう。




ココナッツオイルの効果とは


ここからが肝心!


それではココナッツオイルの効果とはどのようなものがあるのでしょうか。

ココナッツオイルにはよく、MCTオイルの効果があるといわれています。

MCTオイルとはなにかも含めて、ココナッツオイルの効果をお伝えいたします。



美肌効果


ココナッツオイルに含まれる脂肪酸のうち、60%が中鎖脂肪酸と呼ばれるMCTオイルで占められています。MCTオイルとは、肝臓で分解される際にケトン体という物質を作ることで知られています。


このケトン体、アンチエイジング酵素を活性化する働きを有しているため、しわやシミなどの肌のトラブルの予防が期待できるのです。つまりココナッツオイルを摂取することで、美肌につながる可能性が高くなるわけですね。(※1)


またココナッツオイルには、ビタミンEも含まれています。ビタミンEはアンチエイジングのビタミンと呼ばれ、抗酸化作用が強いのがメリット。(※2)

これもまた、美肌のためには不可欠の要素なのです。



ダイエットに貢献


ココナッツオイルに豊富に含まれるMCTオイルは、分子量が少ないため吸収や分解が早く、すぐにエネルギーに還元される性質があります。


このMCTオイル効果によって脂肪酸といえども体内に蓄積しにくくなり、ココナッツオイルを摂取することで太りにくい体質を構築できるわけです。(※3)



免疫力を高める


ココナッツオイルに含まれるMCTオイルの一種に、ラウリン酸と呼ばれるものがあります。

ラウリン酸は母乳にも含まれる成分で、免疫力の向上という効果をもたらします。

ラウリン酸は体内で変化してできるモノラウリンという成分が、強い抗菌や抗ウイルスの作用を持つようになるのがその理由です。(※1)


また、モノラウリンは腸内の善玉菌を増やすため、腸内環境を整える働きもあります。昨今話題の「腸活」の一助にもなるため、便秘を解消するにとどまらず免疫力を高める結果になるのです。(※1)



生活習慣病予防につながる


ココナッツオイルが有するMCTオイル効果によって、コレステロール値や中性脂肪値の抑制が期待できます。(※4)コレステロールや中性脂肪が高くなると、動脈硬化や肥満の要因となることから、これまた嬉しいココナッツオイルの効能といったところですね。(※5)


それだけではありません。

ココナッツオイルに含まれるビタミンEは血流をよくする働きもあり。血液をサラサラにしてくれるのです。(※2)


つまりココナッツオイルを取り入れることで、現代人の業病といえる生活習慣病の予防につながっていくと言うことです。



脳の活性化


ヴァージンココナッツオイルが注目されるようになったのは、認知症の予防に効果ありという研究が発表されたことに端を発しています。


その研究とは、このようなものでした。

脳に送られるエネルギー源は非常に限られており、そのひとつがブドウ糖です。ブドウ糖が脳に到達できなくなる現象が起こると、認知機能が低下するケースが増えてきます。


そこで、ココナッツオイルの出番。


ヴァージンココナッツオイルに含まれるMCTオイルが分解されケトン体を作り出すと、これがエネルギー源として脳に供給され、認知機能を補強してくれることが明らかになったのです。ココナッツオイルの摂取によって脳に十分な栄養が行き渡り、認知症を予防したり症状の改善が期待出来るというわけですね。(※6)

日々のお料理に使う油をココナッツオイルに変えれば、認知症の予防になるかもしれませんね。


また別の研究では、体内エネルギーはブドウ糖とケトン体の併用がより脳の活性化を促進するため、眠気にも強くなると報告されています。

朝から脳を効率的に動かすには、ケトン体を作り出すココナッツオイルがお役立ち、というわけです。(※1)





ココナッツオイルの使い方とは


ココナッツオイルは、まだまだ日常的に使用するというレベルにまで達していないのが実情。その使い方がよくわからないという方も多いかもしれません。


ここではココナッツオイルの使い方について、いくつかのアイデアを紹介いたします。

ココナッツオイルの上手な使い方を会得して、その効能を取り入れてみてください。



ココナッツオイルの形状


ココナッツオイルを上手に使うために、まずその形状を把握しておきましょう。


オイルというからには液状のものを想像しますが、ココナッツオイルは20℃以下になると固形化する性質があります。

液体の状態であれば、ジュースやスムージーなどのドリンク類、ドレッシングに加えて使用できます。また固形化した場合には、温かい飲み物やスープに入ればきれいに溶けます。固形化したココナッツオイルは、バターのような感覚で使用するとよいかもしれません。



ココナッツオイルの保管方法


ココナッツオイルは、夏期は室温が高くなるため液状を維持できます。この場合は、オイルボトルなどに入れて気軽に使ってみましょう。


オイルが固まってしまったら、容器のガラス瓶ごと湯煎にかければきれいに溶けて使いやすくなります。

ただし、中に水分が混入しないよう要注意。水分や異物が混入すると、カビの原因になるためです。 スプーンを使用する場合も、清潔なものを使うよう心がけましょう。


ココナッツオイルは常温保存で、開封後1年をめどに消費するのが基本です。(※1)



ココナッツオイルの風味


ココナッツオイルは甘い風味があるため、ドリンクやお菓子はともかく、料理に使うことを躊躇することもあるかもしれません。


しかし、その甘い風味を活用することで、料理にも奥行きやコクが出てきます。

健康によいというだけではなく、美味しさも兼ね備えたココナッツオイルを是非楽しんでみてください。




ココナッツオイルの具体的な使い方


ココナッツオイルの簡単な使い方、あるいは意外性のある使い方などなど、そのバリエーションのいくつかを紹介いたします。


ホットドリンク

ココナッツオイルの使い方として最もシンプルにできるのが、ホットドリンクとのミックス。溶けた状態でも固形の場合でもドリンクに入れて飲むことができます。

コーヒーやミルクティーに加えればほんのりと甘い風味がアクセントになりますし、豆乳やココア、甘酒やチャイなどにも違和感なく使えます。


フレッシュジュース

液状のココナッツオイルをフレッシュジュースに加えれば、朝食やおやつにも最適です。

人参やキウイ、オレンジやトマトなど、旬の野菜やフルーツを使ったフレッシュジュースのほか、豆乳を加えたスムージーにしても満足度が高くなります。


スープ

ココナッツオイルで炒めた具材をスープにすれば、深みのある味わいが演出できます。

きのこや野菜をココナッツオイルで炒めて、出汁やコンソメスープを加えるだけで簡単かつ栄養たっぷりのスープが完成します。

またジャガイモやカボチャを使ってポタージュにしたり、カレースープやミネストローネにしたりと、エスニックテイストで味わうのも楽しいですね。


サラダ

液状のココナッツオイルをドレッシングの素材にするという方法もあります。

ナンプラーとお酢でアジアンテイストのドレッシングにしてもよし、マスタードやレモンを使ってメリハリの利いた調味料にすることも可能です。


主食

食生活の主役、炭水化物類もココナッツオイルとの相性が抜群。

ココナッツオイルで炒めた野菜やきのこ、魚介類を具材にしたリゾットなど、おしゃれに堪能できますね。

また、納豆やシラス、高菜や明太子を玄米に乗せて、ココナッツオイルを絡めれば混ぜご飯風にも。

焼きそばを作るときにも、具材はココナッツオイルで炒めてトライしてみてください。


スイーツ

ココナッツオイルの甘い風味はもちろんスイーツにも最適です。

クッキーやパンケーキなど、バターの代わりに使ってみましょう




ココナッツオイルを作る方法


慣れればさまざまな料理や飲み物に応用できるココナッツオイル。

その効果を最大限に摂取するためにも、できれば質にこだわり自宅でも作ってみたいものです。

ココナッツオイルを自宅で作ることも可能なのでしょうか?

それほどメジャーではないものの、ホームメイドのココナッツオイルの製法を紹介しているサイトは存在します。

自宅で作るココナッツオイル、その手順を見てみましょう。



通常の製造方法


まず、ココナッツオイルの通常の製造方法は以下の手順となります。


  1. ココナッツの果肉を低温で圧搾

  2. 1で得られた液体を遠心分離および発酵分離

  3. 発酵分離からはヴァージンココナッツオイルが、遠心分離からヴァージンココナッツオイルが精製される



ココナッツの実から作るココナッツオイル


自宅でココナッツオイルを作る場合には、ココナッツの実やココナッツミルクが必要となります。

ココナッツの実から作る場合は、重みがあり皮に黒ずみなどがないものを選びましょう。

果実からココナッツオイルを作るための手順は、以下の通りになります。


  1. ハンマーなどを使ってココナッツの実を2つに割る

  2. 割ったココナッツの実を170℃のオーブンで10分ほど加熱、殻と果肉を分ける

  3. 果肉に水を加え、ミキサーおよびフードプロセッサーでよく攪拌する

  4. ナッツミルクバックに3を入れ、容器にミルクを絞り出す(ココナッツミルクの完成)

  5. 4を鍋に入れ、低温を保ちながら1~2時間加熱する(上澄みとなって浮かぶのがオイルです)

  6. 水分が蒸発しココナッツの固形物とオイルが鍋の中に残ったら、キッチンペーパーなどで濾してオイルと果実部分を分離させる



栄養分を維持するためのコツ


時間と手間はかかるものの、ホームメイドのココナッツオイルの精製はそれほど難しい作業ではありません。


ココナッツオイルの風味と栄養分を維持するための最大のコツ、それはココナッツミルクを煮詰める温度です。

時間を短縮したいがために高温にすると、栄養分が損なわれてしまう可能性が高くなります。

つまり、低温でじっくりと煮詰めるのが最重要事項。

また使用する鍋は、厚手で重みのあるタイプを使用すると、ムラなく火が通ります。


こうして自宅で作るココナッツオイル、添加物も保存料も入っていないピュアな味わいが魅力的です。

機会があったら、ぜひお試しあれ!




ココナッツオイルを摂取する際の注意点


美容や健康に大いに役立ち、かつ食生活にも取り入れやすいココナッツオイル。

しかしその一方で、ココナッツオイルは体に悪いという話を聞いた事がある方もいるかもしれません。

ココナッツオイルを摂取するにあたっては、いくつかの注意点もあります。

その長所を生かすためには、注意点にも留意して摂取する事が必要です。



ココナッツオイルの諸刃の剣?脂肪酸


ココナッツオイルに含まれる脂肪酸のうち、60%はMCTオイルで占められています。

美容や健康に得るべきものが多いMCTオイルを含む脂肪酸ですが、これが実は諸刃の剣となりかねないのです。

それはどういうことでしょうか。


ココナッツオイルには、飽和脂肪酸が多量に含まれています。その量を、オリーブオイルと比較してみましょう。


100gあたりの飽和脂肪酸量(文部科学省・食品成分データベース参照)

ココナッツオイル 83.96g(※7)

オリーブオイル 13.29g(※8)


ココナッツオイルの飽和脂肪酸量は、突出して多いことが分かります。

この飽和脂肪酸はココナッツオイルだけではなく、チョコレートやパーム油などにも多く含まれています。


飽和脂肪酸は融点が高いため、体内で固まりやすいという欠点があります。

血液内でこの現象が起きると、血流が悪くなりコレステロール値が上がったり動脈硬化が起こりやすくなるのです。(※9)

とはいえ、飽和脂肪酸の欠乏もまた、血管がもろくなるという症状を誘発する危険があります。(※9)多すぎても少なすぎても弊害があるのですね。


いずれにしても、ココナッツオイルはさまざまなメリットを有しているものの、過剰摂取は禁物ということを覚えておきましょう。



ココナッツオイル、摂取の適量とは?


それでは、ココナッツオイルはどのくらい摂取すれば適量といえるのでしょうか。

アメリカ心臓協会は、ココナッツオイルは1日総摂取カロリーの5%ほどが妥当と報告しています。(※10)

具体的には15gほど、1日大さじ1杯を目安にするとよいでしょう。




おすすめのココナッツオイル7選


実際に選ぶとなると悩んでしまうココナッツオイル。質や風味にこだわったおすすめの商品を紹介いたします。


1. ブランシュガーファースト「有機エキストラバージンココナッツオイル」


免疫力を高めるラウリン酸の含有量が44%のブランシュガーファーストのココナッツオイル。有機栽培によるココナッツを、熱を加えずに圧搾して作られています。製造日に瓶詰めされるため、非常にフレッシュでさっぱりとした味わいです。有機JAS認定商品。


2.サハラ・インターナショナルグループ「Dr.ブロナー社ヴァージンココナッツオイル」


上品な香りの同ココナッツオイル、過去にはアメリカの年間売り上げで1位を記録したこともある実力派です。薄皮を残したまま圧搾するホールカーネル製法で作られており、良質なココナッツオイルとしてアメリカでは定評あり。USDA(アメリカ農務省)認定商品。


3. アリサン「有機ココナッツオイル」


ココナッツオイルを初めて使う方には、そのお手頃なお値段が魅力的なアリサンのココナッツオイル。スリランカで作られる同商品、ラウリン酸の量も多く免疫力アップに期待できそう。


4. ココウェル「有機エキストラバージンココナッツオイル」


ココナッツオイル初心者には嬉しいお試しサイズを販売しているのは、ココナッツ関連の商品を専門に販売するココウェル。MCTオイルの含有量が多いことがウリの同社のココナッツオイル、さらっとした日本人向けの味わいです。

5. レインフォレストハーブジャパン「JASオーガニックバージンココナッツオイル」


タイ産の有機ココナッツを使用し、自然のままの味と香りが楽しめるココナッツオイルです。透明感ある風味はドレッシングなどに大活躍してくれそう。USDA、ヨーロッパ有機認定商品。


6. ブリリアントアース「ロイヤルグリーン有機エキストラバージンココナッツオイル」


ベルギーでオーガニック商品販売を展開するロイヤルグリーン社のココナッツオイルは、濃厚な味わいが特徴です。ココナッツオイルの風味を好む人におすすめの一品。コクのあるその味わい、お菓子作りにも最適です。


7. グロング「オーガニックエクストラバージンココナッツオイル」


エクササイズ関連のグッズを販売するグロング。同企業が販売するココナッツオイルは、香ばしさを感じる甘みが特徴です。エクササイズの際のエネルギー補給にそのまま口にしても違和感なく美味。炒めものなどにも活用できます。USDA認定商品。




まとめ


日本のキッチンではあまりお目にかかることがないココナッツオイルですが、近年の研究で、さまざまな効果が報告され注目を浴びています。


美容や健康を意識するのならば(エキストラ)ヴァージンココナッツオイルがおすすめ。

ココナッツオイルに含まれるMCTオイルやラウリン酸がもたらす効果で、免疫力の向上や整腸作用、アンチエイジング、脳の活性化などが期待できます。

節度を持った摂取量で、ココナッツオイルの効果を体感してみてください。




オーガニック・マクロビ料理教室G-veggie

G-veggieはGrain(穀物)とVeggie(野菜)を合わせた造語で、人間にとって大切な2つの食べ物を、料理の中心にして自然に寄りそった生活をしていきたいという意味を込めました。

自然の生命エネルギーあふれる「オーガニック食材」と、日本の伝統的な健康食の集大成である「マクロビオティック」は、身体だけでなく心も健康になれる料理法です。 

バランスの良いオーガニック・マクロビ料理を実践して、美味しく食べて身体の中から健康でキレイになりましょう。



安心&安全な旬のオーガニック食材を最大限に活かし、食べて心も体も中からキレイになるために、オーガニック・マクロビ料理教室G-veggieでは日本の伝統食「マクロビオティック」に基づいた、季節の料理法や味付けで料理する方法やバランスを上手に取る食べ方や暮らし方をお教えしています。





心と身体がキレイになれる

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〒144-0031 東京都大田区東蒲田2-5-11

Tel : 03-6715-8772 / fax : 03-6733-8760



参照:

※1.世界文化社「ココナッツオイル使いこなし事典 やせて若返る! 脳イキイキ! 体の中からキレイになる 」


※2.小学館「日本大百科全書(ビタミン)」


※3.主婦の友社「みるみるやせる!ココナッツオイルダイエット」


※4.集英社「情報・知識imidas(ココナッツオイル)」






※9.小学館「日本大百科全書(飽和脂肪酸)






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CBKM BOCU
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